挿し芽の順序
2023.03.15 22:47|菊作り|
挿し芽の順序
①さし芽床・・・発泡スチロールの箱の裏に水はけの穴を開ける。
新聞紙(カッターで切れ目を入れる)を敷く。


②挿し芽土の上から水をたっぷりかけ十分湿らす。その上から手
のひらで押さえて固める。

③挿し穂と道具・・・・挿し穂、安全カミソリ、挿し穂カット用の板
(かまぼこ板)、使用済みの歯ブラシ、発根剤(ルートン)を水で溶く
差し込み用の割り箸、ゴム手袋、菊名前用ラベル
挿し穂(挿し芽)を5~6センチに安全カミソリでカット、
歯ブラシにて根本付近を軽く傷つけ発根剤
を根本に塗付けてから挿し芽土に割り箸で穴を開け差し込む。
両手の人差し指と親指で根本を押さえつけて安定させる





④挿し芽が全て終わったら針金3本で挿し芽箱の上をドーム型に
覆いが出来るように渡す。
日除け、風除けのため不織り布で針金のドームの上から全体を
覆う。その上にさらに古新聞を2~3枚で覆う。
⑤日陰にて管理し、新聞紙を5日後1枚、1週間後ご1枚と剥がす。
その後、朝7時頃、朝陽に当て2時間後にまた被せる。多少萎れる
こともある。
これを1週間繰り返し、陽に当たっても萎れないようになったら不織
り布を取り除く。
⑥挿し芽床から1本スプーン等で引き抜き根の出具合を見る。
⑦ビニールのポットに植え替える。
白い根が四方八方1~1.5センチ伸びてる苗を無肥料の育苗用
の培養土に植え替える。半日陰にて管理する。初めは太陽に長く
当てない。風除けをする。


菊花仙人
①さし芽床・・・発泡スチロールの箱の裏に水はけの穴を開ける。
新聞紙(カッターで切れ目を入れる)を敷く。


②挿し芽土の上から水をたっぷりかけ十分湿らす。その上から手
のひらで押さえて固める。

③挿し穂と道具・・・・挿し穂、安全カミソリ、挿し穂カット用の板
(かまぼこ板)、使用済みの歯ブラシ、発根剤(ルートン)を水で溶く
差し込み用の割り箸、ゴム手袋、菊名前用ラベル
挿し穂(挿し芽)を5~6センチに安全カミソリでカット、
歯ブラシにて根本付近を軽く傷つけ発根剤
を根本に塗付けてから挿し芽土に割り箸で穴を開け差し込む。
両手の人差し指と親指で根本を押さえつけて安定させる





④挿し芽が全て終わったら針金3本で挿し芽箱の上をドーム型に
覆いが出来るように渡す。
日除け、風除けのため不織り布で針金のドームの上から全体を
覆う。その上にさらに古新聞を2~3枚で覆う。
⑤日陰にて管理し、新聞紙を5日後1枚、1週間後ご1枚と剥がす。
その後、朝7時頃、朝陽に当て2時間後にまた被せる。多少萎れる
こともある。
これを1週間繰り返し、陽に当たっても萎れないようになったら不織
り布を取り除く。
⑥挿し芽床から1本スプーン等で引き抜き根の出具合を見る。
⑦ビニールのポットに植え替える。
白い根が四方八方1~1.5センチ伸びてる苗を無肥料の育苗用
の培養土に植え替える。半日陰にて管理する。初めは太陽に長く
当てない。風除けをする。


菊花仙人